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会社概要

商  号 富士炉材株式会社
創  立 1956年 5月11日
資 本 金 1,000万円
従業員数 35名
所 在 地 ■本    社  〒144-0051 東京都大田区西蒲田6丁目36番11号
                西蒲田NSビル8F 
         TEL 03-3735-8111(代) FAX 03-3733-2479 

■関 西 営業所  〒658-0024 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町21
         TEL 078-412-3704 FAX 078-412-3707

■横 浜 工場  〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦2丁目16番15号
         TEL 045-784-5501  FAX 045-785-3714
代 表 者 代表取締役  木﨑 健逸
事業内容 1.産業廃棄物収集運搬業及び中間処理業
2.築炉工事及び炉解体工事の請負
3.耐火物及び材料の再生資源卸売業
組 織 図 組織図

会社沿革

1956年 東京都大田区に耐火物販売業富士炉材株式会社設立。
加熱炉、石化キルン等の煉瓦屑の回収販売を始める。
福島県の粘土を日本鋼管株式会社に販売。
1965年 セメントキルン煉瓦屑を回収。 その他工業炉の解体工事開始。
1980年 硝子溶鉱炉の煉瓦屑回収開始。
1984年 工場を鶴見から横浜金沢工業団地内に移転。
1985年 東日本のセメント会社をほぼ制覇。
1990年 横浜工場が中間処理工場の許可を取得。
1991年 東日本太平洋ベルト地帯の産業廃棄物収集運搬許可の取得。
1993年 栃木県大田原市工業用地を取得。
1995年 硝子溶解炉から都市ごみ焼却炉のビジネスへ展開。
1999年 本社を大田区西蒲田七丁目に移転。
2002年 中国向けに使用済み煉瓦の輸出を開始。
2003年 本社ISO14001取得。
2004年 社員全員で上海の有害廃棄物処理工場視察。
2005年 都市ごみ焼却炉において集塵機の「ろ布」処理が本格化。
2006年 ベトナム向けに使用済み煉瓦の輸出開始。中国と並行する。
ISO14001を横浜工場に適用。台湾硝子窯撤去工事に参加。
2008年 アサヒプリテック株式会社 現)ジャパンウェイスト株式会社のグループ会社となる。
2010年 関西営業所設立。東京都産廃エキスパート認定取得。韓国に使用済み煉瓦の輸出開始
2011年 本社を大田区西蒲田六丁目に移転。
産業廃棄物収集運搬業許可の合理化に関する法改正に伴い、
収集運搬業許可:全国47都道府県となる。
2012年 普通産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の収集。
運搬業は全国47都道府県全ての許可を取得。
2014年 放射能濃度の高い「ろ布」を処理するため「裁断破砕機」を開発。
2022年 横浜工場の処分方法を追加(圧縮・切断)。